フィギュア写真を並べたブログです
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フィギュアの撮影法をご紹介です。
あくまでも個人的な見解ですので参考程度にしていただければと思います。
まず用意するものはカメラ。
これがなくては話になりません。
・カメラの設定
一眼、コンパクトカメラ、携帯カメラ
どれでもかまいません。
1.カメラにホワイトバランス(WB)の設定がある場合は設定します。
自分の好みの設定にしますが、わからない場合はオート(AWB)で問題ないです。
2.絞り(F値)を設定します。絞り設定機能がない場合はスルーしてください。
F値の数字が小さいと、ピントを合わせた場所以外はボケて写ります。
F値の数字が大きいと、手前にあるものから奥の方にあるものにピントが合います。
これを被写界深度といいます。
3.ISOを設定します。設定機能がない場合はスルーしてください。
ISO、所謂感度です。カメラの機種によって異なりますが、ISO100~
数字が大きくなると感度がよくなりますが、画質が荒れます。
なので数字の一番低い値で設定しましょう。
感度が低くなると画質は荒れませんが、シャッタースピードが遅くなるので手ブレしやすくなります。
なので三脚は出来る限り用意しましょう。
4.フラッシュはオフにしましょう。
フラッシュはつけてはいけません。
5.シャッターを押す場合はセルフタイマーを使います。
シャッターを押す時の振動を防ぎます。
RAW撮影できる場合はRAWで撮ると良いでしょう~
では撮影エリアを用意します。
以下参考にしていただければと思います。
簡易スタジオです。
真ん中に置いてあるサイダーは大きさ比較用です。
この簡易スタジオはライト3灯をクリアファイルに入れたトレーシングペーパーでやんわりさせています。
これがないと被写体の影が強く出すぎてしまいます。
背景の青い紙は100均で買ってきた模造紙です。
四隅の柱は100均で売っていた突っ張り棒です。
側面はスチレンボード白をクリップで止めています。
これも100均で用意できます。
上部手前にもスチレンボードを反射板(レフ板)に使っています。
これは自在クリップを使ってとめています。
ライトと自在クリップ以外は100均で揃います。
ライトと自在クリップはホームセンター、若しくは大型電気店で手にはいります。
ここまで用意できたらいよいよ撮影です。
ライティングや構図、フィギュア撮りの特性はまたの機会、その2でやろうと思います。
上のスタジオで撮ったものがコチラになります。
1/4スケールの「高町なのは」
ちなみにどれ位大きいかというと
大きさ比較用にサイダーを置いてみます。
倍近いw
そしてfigmaと比較すると
こんなに違うw
フィギュアを綺麗に撮るコツが結構あるので、追々やっていこうと思います。
気が向いたらまた覗いてみてください。
という事で今回はその1、カメラの設定と簡易スタジオをやってみました。
スタジオに関しては大体こんな感じにしておくといいかもという一つの例ですので
もっと簡単にできたりもします。
ちなみに現在使っている撮影スペースはさらに倍にして
こんな感じで撮っています。
これなら大きい1/4スケールも楽々ですw
簡易撮影スペースは結構紹介しているところがあるので検索してみてください
ということで、また時間をみてその2からをやっていきますね~
ではでは…
あくまでも個人的な見解ですので参考程度にしていただければと思います。
まず用意するものはカメラ。
これがなくては話になりません。
・カメラの設定
一眼、コンパクトカメラ、携帯カメラ
どれでもかまいません。
1.カメラにホワイトバランス(WB)の設定がある場合は設定します。
自分の好みの設定にしますが、わからない場合はオート(AWB)で問題ないです。
2.絞り(F値)を設定します。絞り設定機能がない場合はスルーしてください。
F値の数字が小さいと、ピントを合わせた場所以外はボケて写ります。
F値の数字が大きいと、手前にあるものから奥の方にあるものにピントが合います。
これを被写界深度といいます。
3.ISOを設定します。設定機能がない場合はスルーしてください。
ISO、所謂感度です。カメラの機種によって異なりますが、ISO100~
数字が大きくなると感度がよくなりますが、画質が荒れます。
なので数字の一番低い値で設定しましょう。
感度が低くなると画質は荒れませんが、シャッタースピードが遅くなるので手ブレしやすくなります。
なので三脚は出来る限り用意しましょう。
4.フラッシュはオフにしましょう。
フラッシュはつけてはいけません。
5.シャッターを押す場合はセルフタイマーを使います。
シャッターを押す時の振動を防ぎます。
RAW撮影できる場合はRAWで撮ると良いでしょう~
では撮影エリアを用意します。
以下参考にしていただければと思います。
簡易スタジオです。
真ん中に置いてあるサイダーは大きさ比較用です。
この簡易スタジオはライト3灯をクリアファイルに入れたトレーシングペーパーでやんわりさせています。
これがないと被写体の影が強く出すぎてしまいます。
背景の青い紙は100均で買ってきた模造紙です。
四隅の柱は100均で売っていた突っ張り棒です。
側面はスチレンボード白をクリップで止めています。
これも100均で用意できます。
上部手前にもスチレンボードを反射板(レフ板)に使っています。
これは自在クリップを使ってとめています。
ライトと自在クリップ以外は100均で揃います。
ライトと自在クリップはホームセンター、若しくは大型電気店で手にはいります。
ここまで用意できたらいよいよ撮影です。
ライティングや構図、フィギュア撮りの特性はまたの機会、その2でやろうと思います。
上のスタジオで撮ったものがコチラになります。
1/4スケールの「高町なのは」
ちなみにどれ位大きいかというと
大きさ比較用にサイダーを置いてみます。
倍近いw
そしてfigmaと比較すると
こんなに違うw
フィギュアを綺麗に撮るコツが結構あるので、追々やっていこうと思います。
気が向いたらまた覗いてみてください。
という事で今回はその1、カメラの設定と簡易スタジオをやってみました。
スタジオに関しては大体こんな感じにしておくといいかもという一つの例ですので
もっと簡単にできたりもします。
ちなみに現在使っている撮影スペースはさらに倍にして
こんな感じで撮っています。
これなら大きい1/4スケールも楽々ですw
簡易撮影スペースは結構紹介しているところがあるので検索してみてください
ということで、また時間をみてその2からをやっていきますね~
ではでは…